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ジーンズの穿きこみ開始 – よい色落ちを目指して

ジーンズの穿きこみ開始

新品のジーンズを最初に穿くとき、よい色落ちをさせようと思う人が多いと思います。特にヒゲや蜂の巣はメリハリのある色落ちをさせたいものです。そんな中、筆者が実践しているジーンズ穿きこみ開始の儀式をご紹介します。

最初にシワを作る

ジーンズの穿きこみを開始するとき、最初にヒゲや蜂の巣にシワを作ります。基本的にヒゲや蜂の巣は歩くことなど、動きによるテンションでシワができ、その部分がより色落ちすることでできます。ただ、動きだけだと激しい運動でもしない限り、大きなテンションがそこまでかかりません。そこで、筆者は最初にシワを作って穿くようにしています。

以下のように自分でシワを作ります。特に穿きこみ開始から2〜3回洗うまではシワ作りを継続します。

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シワを作ったジーンズ

シワを作るときのこつは屈伸やもも大きく上げたり、がに股にしたりして、自分の足の形のシワを作ります。そして、自分の動きにあったシワを見つけ、あとは手でシワがつくようテンション(折る力)を加えます。折じわがついたあとも、エスカレーター等のときに継続してテンションを与えます。そうすると穿きこみ開始1日目で以下のようになります。

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その後の穿きこみ

あとは継続的にシワを作りながら穿くだけです。上記はkuro(クロ)のジーンズでワンウォッシュのものですが、1日でかなりのシワを作ることができました。

また、以下がリジット(生デニム)のA.P.C.(アーペーセー)のジーンズで8ヶ月間(週1日〜2日のペース)で穿いたジーンズです。

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いい感じでシワが付いています。。ただし、リジット(生デニム)はかなりいい感じでシワを作れますが、注意が必要です。縮みやねじれが発生するとシワの位置がずれ、微妙な感じになる可能性があります。たまに、リジット(生デニム)のときにかなり穿き、その後、ねじれ等が発生し、ヒゲの位置がずれて2重で色落ちしているジーンズがあります。そうならないためにも縮みやねじれは購入店舗でどれだけ発生するか確認してからしわ作りをしてください。縮みやねじれが発生する場合、洗ってからシワ作りをすることをお勧めします。ちなみに、A.P.C.(アーペーセー)はよい色落ちを目指すため、リジット(生デニム)を洗わず穿くことを推奨しています。ねじれは発生せず、縮みも穿き込むほど少なくなると聞いたので、リジットからシワ作りをしました。

ワンウォッシュで縮みやねじれを出しきったものは最初からガンガンシワ作りをしても問題ありまん。

加工ジーンズか自分で穿き込むか

また、そんな面倒くさいことをするくらないなら加工ジーンズを穿くという人もいると思います。加工ジーンズを否定するつもりはありません。特に、リジット(生デニム)やワンウォッシュからジーンズを穿き込むと淡い色になるまでにジーンズがかなりダメージを受けリペアが必要になります。また、時間もかかりますし、淡い色まで生地がもたない可能性もあります。そのため、淡い色を少ないダメージで穿けるメリットはあります。しかし、加工ジーンズはオーダーでシワを作っているわけではないので、シワが穿いている人に馴染んでいません。そのため、すぐにヒゲ、蜂の巣の加工であることが分かります。

デニム・ジーンズの好きの人は是非ともリジット(生デニム)、ワンウォッシュから穿いてみてください。